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●●● ハーレー専用盗難防止セキュリティクラッチレバーHシリーズ紹介 ●●●
(H1000・2000_14・3000・5000シリーズ ワイヤー式クラッチ対応)
●ハーレーを買って最初にすることは盗難に遭わないようにすること!
誰も守ってくれません
●ハーレー乗りがハーレー専用に開発した盗難防止装置!
販売実績No1 盗難0 特許取得済!!
だから安心・簡単・最強!!
●MADE IN JAPAN
詳細説明 強化・対策部品 Q&A
セキュリティクラッチレバーHシリーズはクラッチレバーの脱着により乗り逃げ不可にする最強のハーレー専用盗難防止装置です。
セキュリティは簡単にロックできなければ使用しなくなります。
Hシリーズは簡単・確実セキュリティ!ハーレー乗りの気持ちを考えた製品です。
出先ではもちろん、駐車場が地下などでは防犯効果バツグン!!
ハーレー乗りがハーレー乗りのためにハーレー専用に作りました!!
全シリーズがインターロック対応になって新発売!!
Hシリーズは1タッチリリース・1秒セキュリティです。
1本1本の構造が違い、他のレバーは合いませんので、レバー自体が鍵となります。
(片手で目を閉じてもリリースできます)
装着状態
装着車両は96 FLSTF |
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@リリース時
ストッパーピンを押しレバーを前輪側へスライドします |
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Aリリース完了
この間1秒足らず。目を閉じてバイクに跨った状態でリリースできます
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※画像はH1000
ツーリングなど出先での食事や休憩の時、防犯対策はどのようにされていますか?
最近の盗難のほとんどは出先です。
出先での盗難は偶然ではありません、あなたの愛車は狙われています。
また窃盗犯の逃走方法のほとんどは乗り逃げです!!
ハーレーでクラッチレバーなしでも乗り逃げできると思っていませんか?
まず無理です!!
詳しくはこちらをクリック!!
■Hシリーズはハーレー乗りが経験と窃盗の手口を徹底研究し作りました。
ハーレーオーナー限定販売(書類要)、ハーレー専用だから窃盗困難です。
■Hシリーズは日本で作っています、ご安心ください。
Hシリーズ対応車種と特長など 車種から選ぶ 納期 お問合せ ご注文 |
ハーレー車種 |
対応機種 |
価格 |
強化部品 |
対策部品 |
インターロック |
82〜 ダイナ系 82〜14ソフテイル系 82〜07ツーリング系 96〜03スポスタ系
1タッチリリース |
H1000 |
36,300円 |
- |
別売 3,630円 (加工不要)
・H1000・H3000用(ソフテイル・ダイナ) ポリッシュ ・H3000用(ツーリング) 黒 ・H2000_14・H2000・H5000用
(スポスタ・21〜ツーリング)ポリッシュ
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有効 |
スリムレバー H1001
受注生産 |
39,600円 |
14〜スポーツスター系 (22以降のSは除く)
1タッチリリース |
H2000_14 |
36,300円 |
スリムレバー H2001_14
受注生産 |
39,600円 |
08〜13ツーリング系・ 08〜16ローキン・ 15〜ソフテイル系
1タッチリリース |
H3000 |
36,300円 |
別売 550円 |
スリムレバー H3001
受注生産 |
39,600円 |
21〜 ツーリング
1タッチリリース |
H5000 |
44,000円 |
- |
スリムレバー H5001
受注生産 |
47,300円 |
各クロームメッキ |
HxxxxC |
+6,050円 |
(受注生産 納期:約1週間) 前処理に銅メッキをします |
各ブラック |
HxxxxB |
+4,840円 |
(受注生産 納期:約1週間) スイッチハウジングなどと同じ半艶消しです |
専用牛革ホルスター |
9,900円(黒、タン) |
強化部品とは |
クラッチホルダーを若干加工し、強化部品を着けてクラッチレバー交換ができないようにするパーツです。
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対策部品とは |
改良ピポットピンで純正のピポットピンに比べ、別途Cリングを2枚増やしているので、ピポットピンをはずすまでに時間を要し、窃盗時間を長くするパーツです。(別売)
(強化部品を着ける場合は不要) |
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販売店 (316店舗)
インプレ
ご注文 |
※ダイナFATBOB・FXDWG、ソフテイルFATBOY LO などは、ウィンカー位置によって着脱時干渉する場
合もありますので、若干ウィンカー位置の角度の変更を要することもあります。
※H1001・2001はスリムレバーです
※油圧クラッチは対応しておりません
※シフトロッカーと併用すれば10cmの移動もできません!
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押して移動する |
走行する |
セキュリティクラッチレバー |
できる |
できない |
シフトロッカー |
クラッチレバーを 切るとできる |
できない |
上記併用 |
できない |
できない |
多くの盗難防止装置は鍵がついています。鍵がついているから開けられる
・・・だから鍵をなくす。
また、走行不能にするために盗難防止装置をつけますが、走行不能にするには
・・・走行機能を取る。
これらの発想からクラッチに目をつけ、走行するときはクラッチレバーをつけて、離れるときはクラッチレバーを外して つまりクラッチレバーが脱着できるという製品を開発しました。ツータッチで脱着できるのでハーレーユーザーに優しく、反面窃盗犯に厳しい防犯グッズ セキュリティクラッチレバーです。
※画像をクリックすると大きな画像が見えます
H1000
H2000
H2000_14
H3000
H4000
上質の牛革ホルスターです。
拳銃のホルスターをイメージしています^^
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・クラッチレバーが脱着できます。 |
走行時に取り付け、離れる時は外します。
(脱着はワンタッチで、簡単で持運びも便利)
外せばレバーがないから走行できません。 |
・鍵がないので開錠できません。 |
鍵があるからそれを頼る、でも開錠されたら盗難にあいます。Hシリーズは、鍵がありません。 |
・同じ製品はありません。 |
同製品の別のクラッチレバーを合わせても1台1台機構が違うので他のレバーを使うことは出来ません。
したがって、仮に複製を作っても意味がありません。
(画像では見えませんが、形状が異なるということでなく、この機構が最大の特長です) |
・強度は?折れたりしない? |
弊社で強度耐用試験を実車装着状態で下記のように実施しております。
Hシリーズは純正レバーより強度のある材質を採用し、さらに熱処理を加えており、またレバー側と根元側で材質を変え根元側は航空機などに採用する材質です。
クラッチレバーを切る<―>離す 60,000回以上 +
レバー・ストッパーピンの脱着 5,000回以上 +
さらに、ツーリングや街中走行 9,000Km以上
上記のもとクラッチレバーが折れ曲がったり、ストッパーピンがずれることはありません、ご安心ください。
※上記は1本の製品で実施しています。 |
・接合部分を切断すると機能しません。 |
固定できなくなりますので走行不可です。 |
・本体側をこじ開けても合いません。 |
機構不良となるので合わなくなります。
別の金属棒等を入れようとしても無理です。凹部分には硬度の部品がいくつもあります。 |
・1台1台にナンバーリングをしています。 |
ナンバーリングにより、全てを個体管理し、顧客管理しますので盗難にあった時の早期発見や窃盗犯逮捕に役に立ちます。 |
・取り付けはどうする? |
3つの方法があります。
@レバーのみを取り替える。 (工具があれば簡単)
A防犯度を高める場合は別売の強化部品を取付ける。(加工要)
B対策部品を取付ける。(加工不要)
強化部品を取付けない方に対策部品をお奨めします。
※防犯効果の高い順番は
強化部品 --> 対策部品 --> Hシリーズのみ |
・部品供給はしません。 |
特性上、弊社製品の一部供給を希望されても一切お分することはしません。万一、不良品の場合でも製品ごと交換いたします。 |
・クラッチインターロックについて |
07以降モデルは下記の安全対策機構が施されています |
ギアを入れクラッチを 切らない状態で スターターを回す |
エンジンは かからない |
ギアを入れクラッチを 切った状態で スターターを回す |
エンジンは かかる |
・形状は |
96〜ビッグツイン純正品とほぼ同じです。
女性や手の小さい方にはレバーが細くなったスリムタイプのH1001・2001もあります |
・さらにセキュリティ強化拡張 |
シフトロッカーと併用すると、さらにセキュリティ強化となり、走行はもちろん、わずか10cmの移動もできませんので、ハーレー乗り待望の最強のセキュリティとなります |
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※画像をクリックすると大きな画像が見えます
強化部品
対策部品 |
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Hシリーズは強化・対策部品を取付けなくても防犯効果はありますが、より防犯効果を高める強化・対策部品の取付をお奨めします。
強化部品(別売・加工要)
※強化部品の取付はクラッチホルダーに若干の加工が必要です。
※VRSC系に強化部品の取付はできません
対策部品(別売・加工不要)
H1000系・3000系対応ピポットピン
・ポリッシュ
・黒(アルマイト仕様)
H2000_14系・H5000系対応ピポットピン
・ポリッシュ
※強化部品を取付けている方に対策部品は不要です。
※どちらの部品も後で取付けることができます。
※防犯効果は高いのは
強化部品 --> 対策部品 --> Hシリーズのみ の順です。
※取付に関し、下記フローを参考にしてください。
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強化・対策部品取付参考フロー
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ハードウェア
上記のように弊社製品は、クラッチレバーがはずれるので、走行不可、鍵がないので開錠できません。
また、1台1台機構が違うので、弊社の製品を別の製品に合わせても合いません。
(機構は画像では見えませんが、お客様にはご理解いただけます)
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ソフトウェア
製品は1台1台ナンバーリングしており、販売時には、お客様の情報と製品をデータベースに登録します。これにより、製品・顧客の管理ができ、窃盗犯に弊社製品がわたらないように、さらに万一盗難等があった場合に、公的機関からの照会等に全面協力し、盗難車早期発見や窃盗犯逮捕に役立てます。
販売システム
大型2輪免許と取り付け対象車種を所有しているお客様にだけ販売します。
免許証と車検証の提示を求め、それをデータベースに登録しますので、窃盗犯は安易に弊社製品を入手できないでしょう。
(販売は、弊社または弊社契約販売店様でないと販売できません) |
Q1 強化部品を取り付ける際、契約販売店でないとできませんか?
A1
クラッチホルダーを少し加工するため、ボール盤など旋盤設備が必要です。その設備が整っているSHOPさんであれば加工できると思います。
Q2 強化部品を取り付けた状態でクラッチワイヤーなどを交換できますか?
A2
基本的にできないと思ってください。交換する場合は、クラッチホルダーを破壊しなければいけないかも知れません。
Q3 窃盗犯が別のクラッチレバーを持っていれば簡単に交換できるのでは?
A3
まず、ハーレーオーナーがレバーを入手するのは簡単ですが、窃盗犯がレバーを購入するにはかなりの勇気が必要です。ネットやディーラーさんから購入すると足が付きやすいからです。
でも安心できませんし、理論上入手可能ですよね、これらを不可能にするために強化部品があります。強化部品を取り付けると交換は不可能になります。
Q4 タップなど無理やり金属棒のようなものをねじ込めば窃盗できるのでは?
A4
脱着部分の凹部分を実際にご覧いただくとわかりますが、移動式の設備では無理です。中には硬度のパーツがいくつもあります。(このあたりの説明はできません)
そのような原始的な方法で窃盗できるようでは盗難防止装置の役割はできません。
残念ながら凹部分はお客様だけが見ることができます。
また、窃盗犯は研究しようとしても各書類の提示をいただきますので、窃盗犯に弊社製品がわたることはありません。
Q5 ストッパーピンなど紛失した場合は部品を供給できますか?
A5
部品は供給いたしません。但し、防犯箇所以外の部品であればご相談ください。
Q6 破損などした場合、修理はできるのですか?
A6
破損箇所によります。ご相談ください。
(過去に購入後1週間程度で破損されたお客様もいましたが、新品と交換させていただきました)
Q7 hpにレバーを切るを6万回とありましたが度合いがわかりません。
A7
状況にもよりますが、150Km〜200Kmの走行で約1,000回程度クラッチレバーを切ると想定しています。
Q8 保証期間はあるのですか?
A8
保証期間はありませんが、購入後短期間に自然に使用できなくなった場合は、ご相談ください。常識的な対応をさせていただきます。
もちろん製造段階での不良品は新品と交換いたします。
(過去不良交換は1本だけありました)
Q9 免許証と車検証がないと販売できないのですか?
A9
はい、販売いたしません。Hシリーズはチェーンなどのように汎用性のあるものではありません。なので対象ハーレーがないと購入する意味はありません。もし他に必要とするなら窃盗犯が製品を研究するためでしょう。
ですので盗難に遭った後の対応はもちろん窃盗犯から守る意味でも、あとあと弊社お客様に対策情報等お伝えする意味でも必要です。
(過去に対策パーツを全お客様に送付いたしました)
販売できるのは大型2輪免許と対象ハーレーを所有している方に限ります。
製品特性上、製品と顧客管理の徹底を行い、流通経路を明確にするためにも、購入時、免許証の情報や取り付け対象ハーレーの情報をデータベースに登録します。
したがって、これらの情報を提示できない方には販売できません。
データベースは、例えば免許証番号や車体番号、フレーム番号などにより即座に照会できますので、既に購入済みのお客様をかたって購入しようとしてもチェックがかかります。
また仮に悪意をもって購入し、窃盗犯に渡しても、購入履歴は残りますので、公的機関に公表します。
データベースシステムは、正式契約をしている弊社販売店様でないとシステムにログインできません。
開発時の絵コンテ
試作図面
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今回3つのセキュリティを挙げておりますが、ハードにパーフェクトはない という考えで、他に盗難を防ぐにはどうすればいいのか を考えました。
そこで思いついたのが適切な人に適切なものを売る、不適切な人に売らない、それによって窃盗犯へ製品が渡らないようにすれば、研究できないので盗難されにくくなるだろうということでハード以外での管理をすることを決めました。
幸い弊社は、コンピューターのシステム開発では25年以上の実績があり、今回の管理データベースを開発するのは容易でした。
次にハードにおいては、パーフェクトはないとはいうものの、やはり信頼性の高いものを作ろうと考えましたが、さすがにかなり試行錯誤しました。
鍵があるから開錠される、チェーンなどつけるから破壊される・・・では、どちらもなくして、結果として走行できないようにしよう これを具現化することは至難のわざでした。
クラッチレバーの機構でいろいろアイデアを出し、話をして、あちらがたてばこちらがただずで長期にわたり設計企画を繰り返しました。
最終やっとユーザーに優しい、窃盗犯に厳しい企画ができあがり、試作へと進み、試作品ができあがるがたいへん楽しみでした。
しかし、一抹の不安もありました。それは強度という問題です。クラッチは、例えば100Kmくらい走れば、どのくらい切るのか、消耗品として捉えても2年や3年は使用できるようにしなければいけない。
結局状況にもよりますが1回のツーリング150Km〜200Kmでクラッチを切る回数は1000回と設定し、月2回ツーリングで2年以上クリアできることとしました。
そして強度目標値は、実車装着状態で、クラッチレバーの切る・離すを50,000回以上、クラッチレバーの脱着を5,000回以上としました。
その後試作品ができ、それを見た時は感激し、大喜びでした。しかし喜びもつかの間、不安を抱えてる強度テストをが待っていました。
1,000回、2,000回、3,000回、間で何度もチェックし、変形していないか?どこか損傷していないか?どこか緩んでいないか?何回も何回もチェックしました。
錆びない材質を使用しておりますので、錆に対する不安は全くありませんでしたが、強度においては、やってみないとわからないという感覚でした。
材質の強度を上げることも当初検討しましたが、そうすることにより、逆に盗難されやすい環境になることがわかり強度は上げないようにしました。
そして、ついに50,000回達成!それでも機能的に全く問題ないことがわかり、やっと自信が持てました。さらに引き続き装着状態で試験とツーリングなどに行っておりますが通常に使用できています。
これでやっと製品化できると確信し、販売にいたっております。
今後は、常にバージョンアップの研究をし、ハーレーユーザーのお役に立ちたいと心から願うものであります。 |
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